牛肉を冷凍したら黒いんだけど食べれる?変色の原因と危険の見分け方

当ページのリンクには広告が含まれています。

「あれ?冷凍していた牛肉を解凍しようとしたら、いつもよりなんだか黒っぽく見えるけど・・・コレ腐ってんの?」

この前、夕飯の支度をしてて、楽しみにしてた、ちょっと良い牛肉があったんだけど、、、

ふと、

「これは食べて良いのか?ダメなヤツなのか?」

と、不安になってしまったので、肉の専門家っぽい人のブログや専門サイトをチェックして、冷凍牛肉が黒くなる原因をアレコレ調べてみました。

そしたら、

  • 牛肉を冷凍した場合の食べても大丈夫な目安
  • 冷凍した牛肉を食べるか?食べないかを判断する基準
  • 牛肉を冷凍すると黒くなる理由
  • 冷凍した牛肉も腐敗する理由

などなど、イロイロ面白い発見がありましたので、今回の記事でアレコレご紹介していきたいと思います。

 

スポンサーリンク
目次

黒くなった牛肉は食べても大丈夫?

まず気になるのが、黒くなった牛肉を食べてもいいのかという部分ですよね。

黒くなってても食べてもいい場合が多い

結論からいうと、食べてもいい場合が多いです。

(もちろん、100%食べてもいいとは言いってわけじゃないですよ!食べたらダメなパターンは後でご紹介していきますね!)

なぜ食べても大丈夫な場合が多いかと言うと、牛肉は腐ってなくても「黒くなる理由」があるからです。

その理由を解説していきますね。

牛肉を冷凍したら黒くなる理由

結論から言うと、

牛肉のミオグロビンという成分が、冷凍した牛肉を黒く見せる原因となっているようです。

 

ミオグロビンという成分は、牛肉が新鮮なうちは、お肉を『鮮やかな赤色』に見せたりするのですが、

酸化が進行していくと、ドンドン黒っぽくなっていくんですよね。

 

つまり、冷凍した牛肉が黒く見えてしまうのは、ミオグロビンが酸化してしまって黒ずんできたためだったんです。

 

ちょっと小難しく言うと『冷凍焼け』も原因の1つ

ちなみに、上記では牛肉が黒くなる原因を分かりやすくお伝えするために、

『黒くなるのはミオグロビンが原因』

というようにお伝えしましたが、牛肉を冷凍した場合に黒くなる理由を、もう少し詳しくお話すると、

●冷凍焼け

というのも、大きな原因の1つだそうです。

冷凍焼けを簡単に解説しておくと、

 

牛肉を冷凍すると、肉表面の水分が凍結して氷結水が溜まり、ミオグロビンという色素が酸化して肉表面が黒く変色する、いわゆる『冷凍焼け』が発生するそうです。

牛肉が黒くなってしまう冷凍焼けを防ぐ方法

冷凍焼けの原理が分かれば、冷凍焼けを防ぐ方法も分かってきますよね!

これは牛肉に限らずですが、冷凍焼けを防ぐ方法として

  1. 肉を冷凍する前に、余分な水分を拭き取る。
  2. 肉がなるべく空気に触れないようにラップやフリーザーバックで密封して冷凍する
  3. 解凍する時に冷蔵庫でゆっくり解凍する

上記のような方法があげられます。

上記のような事をすれば、牛肉の酸化を極力防ぐことができるし、美味しく食べることもできますね!

 

牛肉は豚肉や鶏肉に比べてミオグロビンが多いのも黒さが目立つ理由

鶏肉や豚肉に比べて、新鮮な牛肉が『鮮やかな赤色』に見えるのは、他のお肉に比べて牛肉はミオグロビンが多いからだそうです。

 

そう言われて見ると、鶏肉は『白い肉』という印象ですよね。

新鮮な状態でも、鶏肉のお肉が白いという事は、ミオグロビンの量が少ない。

つまり、『鶏肉を冷凍しても、牛肉のように分かりやすく黒くならない。』という事だったんですね。

 

ではでは、続いて、食べてはいけない牛肉の見分け方をチェックしていきましょう!

食べてはいけない牛肉の見分け方

食べてもいい牛肉かどうかを見分けるのは、それほど難しくありません。

冷凍保存した場合の保存期間や、腐った状態のお肉を理解していれば、すぐに判断ができると思います。

牛肉は冷凍しても腐るの?何日くらい保存が効くの?

あっ、ちなみに、

牛肉は冷凍していても腐敗は進んでいくそうです。

詳しい理由は後述していきますが、冷凍したからといって、牛肉が劣化する原因を全て取り除けるワケではないそうです。

また、新鮮な状態の牛肉を冷凍保存した場合に、美味しく食べられう目安には、様々な意見があって、

  • 3週間以内
  • 3カ月~6カ月

など、幅広い意見がありますね。

幅広い意見がある理由としては、、部位によっても違うし、冷凍保存する機材の品質によっても変わるので、なんとも言えないとこなんでしょうね。

ただ、新鮮な牛肉を、適切な冷凍環境で保存した場合であれば、6カ月くらいはもつのかな?というのは、一つの目安としてもっててもいいかもしれませんね。

 

腐敗の判断は解凍でチェック!

イロイロと目安はありますが、最終的には自分で解凍して、牛肉の状態を確認しましょう。

・少し灰色であったり、緑がかっている
・ブツブツとしたまだら模様がある
・ぬめっていたり、腐敗臭がある

上記の項目に該当する場合は、そもそも食べる気がしないとは思いますが、腐っている可能性は高いので、廃棄した方が安全ですね。食べないようにしましょう。

冷凍している牛肉でも劣化は進んでいる

腐敗した肉には様々な菌が繁殖しています。

栄養豊富な牛肉は、ちょっと放置しただけであっという間に雑菌が繁殖してしまうのです。

 

この他にもカビ毒や雑菌が繁殖している事も多いため、冷凍しているからといって、完全に安心するのは危険ですね。

自分で最終チェックすることは、おこたらないようにしましょう!

 

冷凍したから大丈夫!ではない!?

「冷凍さえしてしまえば、菌は死滅するはず!」

この考え、実は間違っているんです!

冷凍して防げるのは「増殖」と「寄生虫」だけだった

冷凍保存をすることで防ぐことができるのは「菌の増殖」と「寄生虫」だけです。

確かに冷凍をすることで、新たな菌の付着や増殖は防げるのですが、一部の食中毒菌は冷凍されても死滅せず生存しています。

そのため、冷凍しても牛肉の腐敗は進行していくので注意が必要ですね。

安全に牛肉を解凍して食べるにはどうすればいいの?

大切なのは、飲食店などでも指導される三原則を守ることにあります。

・菌を増やさない
・菌をつけない
・菌をやっつける

この3つを守ることができれば、冷凍した牛肉が黒ずんでいても安全に食べることができる場合があるのですね。

大切なのは、実際に黒ずんでいたときには解凍をして、腐敗していないかを見極める部分にあります。

私も冷凍した牛肉を食べるときには、より一層注意して確認をするよう気をつけなければと強く思いました。

 

ミオグロビンの黒さ以外は危険なので注意!

今回は冷凍した牛肉が黒ずんでいたら食べられるのかを調べてみました。

・ミオグロビンが酸化して黒くなっただけ→食べられる可能性大
・腐敗して黒い場合は、、、→食べられない
・冷凍しても食中毒菌は消えない!

冷凍庫から出した牛肉が黒いと、焦ってしまいますよね。

そんな時は一度冷静になってから、解凍をしてみましょう。

そして、腐っていて黒いのか、新鮮な牛肉だから黒かったのかをよく見極めて食べるかどうかを決めてください。

少しでも不安に思った場合は食べるのをやめるのも手なので、体調と相談してしっかりと考えてみてくださいね!

すぐにでも使える生活に役立つ記事を書いてるよ♪

これからも日常で役に立つ情報を追加していきますので、またブログに遊びに来て頂けると嬉しいです♪

この記事を書いた人

2児の母。2015年ワーホリで出会ったカナダ人の夫と国際結婚をし日本で生活しています。夫婦でバイリンガル育児奮闘中。
旅行(国内・海外)やキャンプが大好き♪
娘や息子を出産して調べたことや体験したことなどを記録していきます!

目次