
こんにちは、omame(@24omame24)です♪
我が家は今年2歳9か月の娘と、4か月の息子と共にキャンプに行きました!
娘とのキャンプも何度か経験していたので、「子連れキャンプもいい感じに出来るキャンパー」という変な自信があった私たちでしたが。
4人家族での初めてのキャンプで散々な結果に。


この失敗を活かして、その2週間後にキャンプ再挑戦!



失敗から学んだことで、今回はみんなが「楽しかった!」といえるキャンプになりました♪
いやいや期とのキャンプはまだまだ未知な部分だらけで、今回たまたま上手くいっただけかもしれません。
でも、ベースの感覚はつかめた気がします!
私たちが考えながら過ごした2泊3日のスケジュールとポイントをまとめてみました。
2歳児とのキャンプを楽しむためのポイント
※すべて前回の失敗を活かした結果になっているので、よろしければ、失敗編を見てから読んでみてね♪
2歳児とのキャンプで持っていくといいものやアイテムをまとめたものはこちら↓↓


①テント設営中に楽しむものを用意する


今回は夫がテントを建てている間私が息子をおんぶし「娘と思いっきり遊ぶ」という作戦にしました。
テントの設営は完全に夫に丸投げ!
娘と一緒にキャンプ場をお散歩し、娘と同年代の子を見つけては



あそこにもお友達いるねー!
っと言いながら(娘は子供が大好き)娘を飽きさせない&お友達もいっぱい来てるから楽しいところだっと思わせる作戦(笑)
その後テントを建てている夫の横でシャボン玉!
これはバッチリ娘が楽しんでくれたので、夫もテントの設営に集中できました。



合間合間で、ペグを夫に渡すなどのお手伝いもしてくれました。
夫もテントを建てる感覚を取り戻したので、30分くらいでテントとタープを建てることができました。
②子供が欲しがりそうなものはすぐ出せるようによけておく
前回の失敗を活かし
・虫除けグッズ
・シャボン玉
・小さめなプール(暑すぎたらすぐに使うかもと思った)
をカゴに入れてよけておきました。
そのおかげで、到着してすぐにこのカゴを出せば娘がすぐに遊ぶことができました。
雨が降りそうならレインコートもよけておくとgood!(子供の他の服と一緒にしまってしまうと、探すのが大変に)
③すぐに食べられる物を用意する


キャンプの醍醐味は「食」だと思っている私たち夫婦。
前回のキャンプではいつも通り夜ご飯でこだわりカレーを作ったり、朝ごはんにホットサンドを作っていつもとは違う一時を過ごそうとしました。



でも子供が二人。さらにイヤイヤ期真っ盛りの娘がいる中でそれは無謀だったと悟りました。
食を楽しみたいけれど、それよりも子供たちに楽しいと思ってもらえるキャンプ。
そして、私たち自身もゆとりを持って楽しめるキャンプにするために、今回のキャンプでは「食事を作る」ということを辞めました。
娘のために、すぐに食べられる「おにぎり」を持参。
朝ごはんも焼かずに食べられるサンドイッチにしました。
二日目の夜ご飯は、近くにあるローソンで娘が大好きな唐揚げを買って食べてもらいました。



キャンプに来てまでコンビニ?ってなりますよね。でも、いいんです。
前回、BBQで焼いた肉やソーセージや野菜もあげてみましたが、ことごとく食べてくれなかったので。
私たちが食べる分だけ持っていきました。
娘も自分が好きなモノをキャンプの雰囲気の中で食べられて、満足していました。
子供が待てなくてママが必死で料理を頑張る・・・っていうのは、ママのストレスが半端ない!無理して作らなくったっていいじゃない?手を抜いてみんなハッピーに過ごせる方法を見つけられるといいね♪
ちなみに、我が家のキャンプの朝ごはんの定番はコレでした↓


④昼寝させたければ環境を整える


4か月の息子はもちろんまだまだ昼寝どころか朝寝も夕寝もします。
2歳の娘は保育園に行っていて、12~14時くらいはいつも昼寝タイム。



週末であっても家でだいたい2時間は昼寝をします。
なので、前回もテントで昼寝を促しました。
でもこの日は大人もうなるほどの猛暑日。



テントの中はモンモンしていてとてもじゃないけど眠れない!
アイスパックで頭を冷やしたり、持ち運べる小型扇風機でテント内を涼しくしたり、ママと添い寝をしたりと色々トライしましたが、寝てくれませんでした。
娘が昼寝をしてくれないと自分たちのフリータイムもないので、必死でしたが1時間の寝かしつけの効果はなく娘は昼寝をしませんでした。
キャンプに来ていていつもと違う環境だし、激暑だし・・・昼寝ができる環境ではなかったかなと反省。
周りの家族キャンパーを見ると、(電源ありサイトだったので)本格的は扇風機をテントの中で回してそこで子供を寝かせている家族もいました。





キャンプに来てまで、家電!?
っとも思いますが、小さい子供がいるうちはそういう環境を整えてあげるのも大切だなと感じました。
ちなみに、今回のキャンプでも扇風機の購入は間に合わなかったため持参せず、プールで足を冷やしてクールダウンしてから昼寝を試みましたがダメでした!
昼寝しなくても、夜早めに寝てぐっすり寝てくれればいいか♪っという気持ちを持つことが大切。
⑤いつも通りにいかないことを受け入れる


前回のキャンプで夜いやいやの大爆発を受けた私。



今回はこの対策として、自分の心の持ち方を変えました。
夜、パジャマに着替えなくてもOK。(好きな服を着せてあげる)
寝る前の歯磨きは強制しなくてOK。(1日くらいしなくても死なない)
オムツだけは頑張って変えてもらう。(皮膚がかぶれ易いので)
というように、いつもなら絶対譲らないポイントもキャンプでは特別にいいよ。
という気持ちで挑みました。
その結果、歯磨きは私と一緒に洗面台に行って「ママと同じようにする」と言ってくれ、いつもよりはしっかり磨けなかったけれど、少し磨けました。
パジャマの着替えはせず、お気に入りのワンピース(その日の日中に来ていた汗まみれの服)を着て寝ました。
オムツはママが抱っこしながら変えました。
生命にかかわるようなことは絶対に譲れない(火に近づくとか)けれど、それ以外のことはルールを緩めるのも一つの手かなと思いました。
イヤイヤ期とのキャンプを楽しむ秘訣は親の準備性と心のゆとりにあり!
イヤイヤ期とのキャンプを楽しむ5つの秘訣は
①テントの設営中に楽しむものを用意する
②子供が欲しがりそうなものはすぐに出せるようにしておく
③すぐに食べられる物を用意する
④昼寝をさせたければ環境を整える
⑤いつも通りにいかないことを受け入れる
こと!
みんなで「楽しかった」と思えるキャンプになるように、出来る準備はしていきたいですね♪
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