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育休復帰後が大事!二人目の妊活をスムーズに行うために私たちがしたこと

omame
こんにちは!

2018年10月に長女を出産し、2021年3月に第二子出産予定のomameです。

一人目の妊娠(正確には2回目の妊娠)の時は、婦人科に通って排卵チェックを繰り返しながらホルモン剤を内服し、1年半かかってやっと授かりました。

そんな私たち夫婦の二人目の妊娠はどうしたのかについてご紹介します!

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目次

二人目が欲しい!

第一子の産休が終わって、さあ!っと仕事が始まって。これからの家族計画をどうするか夫と話し合いました。

まずは、二人とも出来るなら二人目は欲しいという気持ちでした。

しかしそこに現実的な問題として、お金のこと。妊活のこと。コロナのこと。年齢のこと。がありました。

omame
お金のことは切実でした。夫ともこの思いを共有する必要がありました。

お金の心配

我が家の大黒柱は私です。夫も働いていますが、パートタイマーであり、家のローンなど全ての総括は私になっています。そんな私が育休をもらっていた1年半、収入がガクンっと落ちたことでかなり気持ちがキリキリしました。お金の管理をしていない夫にその事を説明するのもしんどかったです。大黒柱である私がまたもう一度育休を取るということの家計への打撃を考えなければなりませんでした。(育休を短くしたくないという私の思いもありました)

そして、もちろん、二人の子供を育てるに当たっての教育費用など私たちは責任を持って育てられるのか?を夫婦で話し合いました。

不妊治療のこと

前回の妊娠に時間がかかったため、今回も同様になるケースも考えました。

娘を保育園に預けながら仕事を開始し、その隙間時間に婦人科の受診。(そしてもちろん、その行為を致すところまで笑)色々と同時にこなす事が出来るのか。仕事が始まったばかりで毎日ヘロヘロだったので、これも結構大きな議題でした。

ただこれはやってみなければ分からないという事で、あまり深くは考えませんでした。

コロナのこと

4月から仕事を復帰しましたが、この頃にはコロナの第一波が押し寄せているところでした。その時は、まだこんなにも未だにコロナに支配された生活になるとは想像もしていませんでしたが、仕事柄(医療職)身近に感じる日々でした。

これからどうなるか分からない時期に妊娠をするという事は安全なのか。

ただ、この時はやはりまだコロナが年内には収束するだろうという甘い考えもあり、そこまで恐怖を抱くことはなかったと思います。

年齢のこと

私は30代半ばですが、夫は40代。二人目を考えた時に、今なら子供を一緒に追いかけたりフルパワーで頑張れるけれど、数年後には分からないという夫の不安もありました。

このことからも、二人目が欲しいのであれば私たちは待っている余裕はないのでは?という結論にいたりました。

妊活の開始に選んだ時期

私の中で職場に復帰してすぐに妊娠(出来たらですが)というのは、職場に申し訳ない気がしていたのと、自分もまだ復帰して仕事の感覚が戻っていない中で妊婦になることに抵抗がありました。ある程度感覚を取り戻して、自分の仕事をしっかり出来る様になった時点で開始したい(私が産休の間に、同僚スタッフも様変わりしたので、初めて会うスタッフにもしっかりと仕事が出来るようになったと認められてから)という思いがありました。

omame
育休から戻ってきたばかりでもう妊娠!?っと思われないか不安がありました。

最初の計画では仕事復帰して半年後くらい待ってから妊活を開始しようと思っていたのですが、段々と職場での居心地も良くなってきたので、開始時期を早めて、3ヶ月くらいで妊活を開始しました。

私が妊娠に向けて努力したこと

私が妊活をするにあたって、自分のなりに努力した事がいくつかあります。

規則正しい生活とか、食事とか、葉酸を取るとかそういうことはもちろんですが、そのほかに自分が妊娠できた時のための過ごしやすい環境を整えておくことに密かに力を入れました。そして、妊娠しやすい時期の把握にも力を入れました。

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第一子の時の妊娠の経験を生かして出来ることをやろう!と思いました。

スタッフとの関係性作り

第一子の時の悪阻がかなりしんどかったため、第二子も同様になる可能性が考えられました。そうなると仕事を休んだり、軽めの仕事にしてもらったりなど周りに迷惑をかける事が予測されます。

そうなった時に周りのスタッフが、”助けてあげたい”と思えるような信頼関係を築くように努力しました。

基本的なことですが、日々の仕事を一生懸命やること。ハキハキ話すこと。後は、プライベートな仕事以外の事なども話したりして話しやすい関係を作ることを心がけました。

普段からのささやき

職場の同僚には出来るだけ自然な流れで、早めに二人目を望んでいるということを伝えるようにしていました。

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夫も歳なので早く欲しくて…っと伝えることが多かったです!

まだ妊活を開始していない時期から伝えることで、突然妊娠した!っと発表しても周りが驚かないようにしてもらおうという魂胆です(笑)早めに妊娠したかったからこそ、周りから「えっ、復帰したばっかりなのに早くない?」っと思われないようにしたいと思いました。

排卵チェッカーの使用

どこで聞いたかは忘れましたが、「出産後は妊娠しやすい」という話を聞いたことがあったので、もしかしたらすぐに妊娠出来るかもしれないっという期待もありました。でも、前回の経験を活かして、最初の妊活開始の時点で出来ることは全部やって望もう!っと思いました。

出産後私の生理は出産前よりも正確に来ていたのもあり、排卵日も予測しやすい状況ではありましたが、実際にしっかりと排卵されているのかは分かりませんでした。

そのため、前回も使用した排卵チェッカーを使用しました。日本の物は高くて何度も検査するのが躊躇われるため、海外のものをネットで購入してチェックしました。

第二子の妊娠計画は体力勝負

排卵チェッカーも買って、職場での環境も整えて、さぁ、妊活開始!!っとしたいところですか、なにせ毎日が光のスピードで過ぎ去っていきます。

1年半鈍った体での仕事。頭も身体も使って、夕方にはドット疲れが。そしてそれから娘を保育園に迎えに行き、まだまだフルパワーの娘を抱えながら夕食の準備。そして、入浴と寝かしつけ。

omame
当然のように毎日娘と寝落ちする日々でした…

そんな中での妊活開始。もう、気力で乗り切るしかないです。夫も夫で仕事から帰ってきて疲れているし、私がもし寝落ちしていたらわざわざ起こしてもらったり。もはやムードもへったくれもないですよ(笑)それでも、夫婦で二人目が欲しいという意見が揃っていたので頑張れました。結果的に、第二子は妊活開始して2ヶ月目で授かることができました

まとめ

自分なりに妊娠前に環境を整えておく努力をした成果(?)なのかは分かりませんが、妊娠発覚後職場でもとても働きやすい環境を周りが整えてくれている配慮を感じます。心配していた、「えっ?第二子もう?」というような周りの冷たい反応は感じることなく過ごすことができました。

我が家の第二子の妊娠計画について赤裸々にお話ししてみました!育休明けだけど出来るだけ早く子供が欲しいと考えている方の参考になれば幸いです。



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この記事を書いた人

1児(2歳)の母で現在は第2子妊娠中。2015年ワーホリで出会ったカナダ人の夫と国際結婚をし日本で生活しています。日本では私が大黒柱!!
夫婦でバイリンガル育児奮闘中。
旅行(国内・海外)やキャンプが大好き♪思い立って経験したワーキングホリデー、そしてまさかの国際結婚....やらなきゃ後悔していたことだらけ!

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