【初心者でも簡単】軽自動車でもファミリーキャンプができる!おすすめなRightlineルーフバッグを徹底レビュー

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子供も生まれたし、一緒にキャンプに行きたいけど・・・

軽自動車だからキャンプ道具も積めないし難しいよな~

っと、軽自動車だから本格的なキャンプには行けない・・・っと諦めているパパママはいませんか?

mame

我が家は軽自動車でも家族3人でキャンプをしていますよ!!

毎年雪が溶けてくるとキャンプに早く行きたくて、うずうずするomameです!

コロナ禍で3蜜を避ける傾向になり、去年はキャンプ人口が爆増した気がします。

軽自動車でも、本格的なキャンプができるの!?

っと思うかもしれません。

もちろん出来ます!しかもしっかりとした装備を運ぶことだって可能です。

今回は我が家で使用しているおすすめの収納ケースRightlineルーフバッグをご紹介します。

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目次

軽自動車でキャンプしよう!

軽自動車でキャンプをするに当たって大事なのは収納力です。

我が家でも最初はとにかくパズルのように組み合わせながら何とか後部座席に全てのグッズを詰め込んでいました。

夫婦二人でキャンプをしていた時はこれでもなんとかギリギリ行けました。

5人用のテントも、二人分の椅子やランタンやテーブル、もちろんコンロなどの基本グッズ、しちりんも。

全部詰めてこれでキャンプが出来ていました。

ただ、娘が生まれて子供連れのキャンプとなるとチャイルドシートもプラスになります。

mame

さすがにチャイルドシートがあるとぐっと収納スペースが減りました。

さらに荷物も予想外の事が起きた時用など、とにかく多くなりました。

そこで我が家が調べた結果ルーフバッグを購入する事にしました!

ルーフバッグとは?

ルーフボックスは聞いたことがあると思いますが、ルーフバッグって聞き覚えがあまりないと思います。

mame

ルーフバッグは言ってしまえば名前のままの意味。

車の上に置けるソフトタイプのカバンです。

ルーフバッグとルーフボックス違い

ルーフボックスは、車の上に置けるボックスタイプの収納ケースです。

mame

よく道路で走っている車で見かけるのはこのようなルーフボックスだと思います。

◎特徴◎

・車の上に載せるためには、ルーフレール・ラックの設置が必須となります。

・完全防水

・3万円台〜12万円台と様々

・容量も様々

北海道だと冬は雪が積もるのでルーフボックスを外しているご家庭もあるようで、その場合ルーフボックスを収納する場所(車庫のような)が必要になります。

体験談Rightlineルーフバッグを使用した感想

率直に。

mame

めちゃくちゃいいです!!!!

基本的に硬いものは入れないようにして、寝袋や毛布など嵩張るものを中心に入れるようにしたら、車の中がスッキリ。

これプラス椅子も最終的にには入れてました!

家族3人分の荷物とキャンプ道具と子供がいる事で増えた物たちもぜーんぶ収納できました。

実際、ファミリーでキャンプに来ている人たちを見てみると私たち以外100%大型のファミリーカーで来ていて、そんな中で軽自動車で来ている事に私たちは逆に鼻が高い思いでした!

Rightlineルーフバッグのメリット

ルーフボックスより断然軽い

バッグなのでとにかく軽いです。ルーフボックスとは比較するまでもないですね。

取り付けは、いつも夫がやっていますが一人で出来ています。

安心の防水

外に取り付けるのですから、もちろん防水です。

チャックで締めるのでそこから浸水しないかな?っと不安にもなりますが、実際台風が近づいていている中で運転中雨にも当たりましたが、中身はばっちり無事でした。

ルーフボックスと比べてかなり安い

ルーフボックスが3〜12万円と高めなのに対し、Rightlineルーフバッグは一番大きい510Lでも2万円以下!

(このルーフバッグは他のルーフバッグの中でも高いものになります。)

比較するととにかく安いです。

ルーフレールやラックがなくても設置できる

先ほども言いましたが、ルーフレールやラックがなくても装着可能です。直接車の上に載せるだけ。

ルーフレールを買うだけで2万円を超えてしまうので、それを買わないくていいだけで大きな節約になります。

車に傷が出来ることをとにかく気にされるのであれば、ルーフレールがあってももちろんいいと思いますが、収納する際に一番下に毛布を入れるなど工夫する事で、傷はつきにくいと思います。

車の容量が簡単に増える

車の収納力をアップしたい!っとなった時に、ルーフバッグだけを購入すればすぐに容量が増えるので、とにかく便利。

子供が一人増えると、チャイルドシートも増えていくので収納スペースはガクンとなくなります。

かと言ってすぐに大きな車に買い換えるというのは金額の桁が違いますよね。

付属品をあれもコレもと買わなくていいのは良いですよね!

保管が簡単

使用しない時は外しておけるのは、北海道のように雪が降る地域だとかなりポイントが高いですよね。

ルーフボックスだと、保管する場所の確保もしないといけませんが、ルーフバッグは外して畳んでおけばいいだけです。

耐久性もしっかりしている

我が家は一度台風が迫ってきている中でキャンプをしたのですが、その時の強風でもしっかり耐えてくれました!

バッグだし正直少し不安だったのですが、この経験はかなり安心に繋がりました。

Rightlineルーフバッグのデメリット

取り付けるのに低身長だと難しい

私は身長150センチないくらいの低身長です。取り付ける際に車の上にこのバッグを置いて中に詰める作業があるので、タイヤに乗ってこの作業を一人でするのはちょっと厳しいです。

夫は170センチくらいとそこまで大きくないのですが、設置や荷物を積める作業は特に脚立などは使わずに出来ています。

mame

脚立があれば私でも可能だと思います!

荷物の詰め方によって車を傷つける可能性がある

バッグなので鋭利な物を入れるとその部分が破けたり、そのまま車に当たる事で車を傷つける可能性はあります。

一番下に硬いものや鋭利な物を置かないようにしましょう。

mame

マットや毛布などを先に収納するなど、少し工夫するだけでその心配はグッと減りますよ!

(最初は)車に引っ掛けている固定が外れないか不安になる

ルーフバッグは車のドアの部分にフックを引っかける形で固定しています。

最初はこの固定が外れないか不安でゆっくり目に車を走らせたりしました。

そのうち慣れていき、高速ももちろん使いますので速度を出しても不安ではなくなりました!

おすすめなRightlineのルーフバッグ

\私が購入したルーフバッグはこちら/

\大きなサイズはコチラ/

ルーフバッグには他にもさらに安く購入できるものもありますが、安い!っと思って飛びつくと、それにはルーフレールが必要だったりするので注意が必要です。

Rightlineルーフバッグのサイズはどれがいいのか

軽自動車であれば、280Lでちょうど良いかなと感じます。

mame

家族3人分のキャンプ道具を入れるには良いサイズでした。

510Lだと頭でっかちになってしまう気もしますが、もちろん510Lにして、高さを出さずに収納していく方が容量もあって面積も増えるので安定感はあると思います!

まとめ

軽自動車でもルーフバッグを取り付けるだけで容量がグーンとアップし、荷物が多い赤ちゃん連れのキャンプも可能になります!!

キャンプの為に毎回大きい車をレンタカーしたり、持っている車が軽自動車だから…とキャンプを諦めているのであれば是非検討してみてはいかがでしょうか?

この記事を書いた人

2児の母。2015年ワーホリで出会ったカナダ人の夫と国際結婚をし日本で生活しています。夫婦でバイリンガル育児奮闘中。
旅行(国内・海外)やキャンプが大好き♪
娘や息子を出産して調べたことや体験したことなどを記録していきます!

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