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【リッチェル ひんやりしないおふろマットR】は何歳まで使える?メリットデメリットと体験談

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こんにちは!

2021年3月に第二子を出産し、2児育児奮闘中なomameです。

mame

出産後家に帰ってから毎日赤ちゃんの沐浴、しんどく感じていないですか?

私は長女の沐浴の際、友人から借りたベビーバスを使ってキッチンで沐浴をしていました。

3キロくらいある赤ちゃんを片手で支えながら、暴れる赤ちゃんを落とさないようにこっちも汗だく。

腰もいつの間にか中腰になっていて腰痛悪化。

早く終わらせないと!っと焦って、しっかり洗ったつもりでも首や耳裏など洗い残しがありがっかりすることも多かったです。

気持ち良くなった娘がベビーバスの中でウンチをしてしまう事も1度や2度ではありませんでした。

今回はどうにかして楽に赤ちゃんをお風呂に入れる方法はないかと調べました。

そしてその結果ツイッターなどで経産婦ママさんからの評価も高かった「リッチェル ひんやりしないおふろマットR」を購入。

結果、第一子の時に使わなかったことを悔やむくらいとにかく便利で清潔で楽!!

mame

これから出産する予定の周りの友人にも全力でおすすめしています。

実際に1か月使ってみた体験をメリット・デメリットも含めて口コミしたいと思います。

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目次

リッチェルひんやしないおふろマットR とは

発泡スチロールともスポンジとも違う「発泡ポリプロピレン」でできているベビーバスです。

mame

見た目はただの発泡スチロールですが、実は違います。

発泡ポリプロピレンの特徴は「温かい」「軽い」「水はけが良い」の3拍子がそろっていること!

赤ちゃんの体にぴったりと合った形になっているため、居心地の悪さがなく安心して赤ちゃんを置くことができます。

一般的なベビーバスとは違い、お尻の部分のくぼみにお湯を溜めて半身浴のような状態にできます。

赤ちゃんが寒さを感じないので、ママも焦らずゆっくりと赤ちゃんを洗うことができるようになっています。

リッチェルひんやりしないおふろマットRのメリット

メリット①:沐浴から使用できる

沐浴から使用できる・・・というよりは、沐浴に最適!!っと言った方がよいかと思います。

6か月までを推奨期間とされているため、作り自体は小さめです。

写真は生後1か月たたない我が子ですが、そのまま置いてお湯を貯めるだけで安心して両手を使って洗うことができます。

mame

息子も安心するのか、お湯につけるとリラックスした表情をしてくれます。

娘の時には毎日ギャン泣きだったので、沐浴は結構トラウマだったのですが今は毎日入れてあげるのが楽しいです。

もちろん、1か月の沐浴期間をすぎてもそのまま使用することができます。

メリット②:腱鞘炎に悩むママの手首の負担を減らせる

娘の時は毎日の度重なる抱っこや授乳の負担で両腕の腱鞘炎になってしまいました。

今回はその経験を活かしてできるだけ手首を使わないように意識した育児をしています。

片手にずっしりと赤ちゃんを支えながら沐浴をしていた時とは比べ物にならないくらい楽に毎日沐浴が出来ています。

メリット③:赤ちゃんの体の洗い残しがなくなる

産院で沐浴指導を受ける際に、

助産師

耳の裏や首の皺の部分は洗い残しが多いので、念入りに洗ってくださいね!

っと言われ長女の時はその教え通り頑張って洗っていましたが、沐浴を終えてゆっくり見てみると首のところからはミルクのカスが出てきたり・・・全然きれいに洗えていませんでした。

mame

必死で急いで洗っているので、完全にきれいにするってとても難しいと思います。

このベビーバスを使って息子を洗う時は、両手でゆっくりと皮膚を伸ばしながら洗えるのでとてもきれいに洗えている実感があります。

後男の子の場合はおちんちんの後ろ側にうんちが入り込んでいたりするので、そこもゆっくり洗ってあげられます。

メリット④:軽くて移動しやすい

すべてがポリプロピレンという一見発泡スチロールのようなものでできているので、とにかく軽いです。

mame

片手でひょいひょい運ぶことができます

メリット⑤:清潔に保管できる

キッチンで使用したあとはそのまま浴室に持っていき立てかけておくだけですぐに乾きます。

娘のために購入した、(よく見かけるような)あいうえお表のバスマットは立てかけておいても数か月ですぐにピンクカビが出来てしまったのですが、このベビーバスはとにかく水はけがすごい!

mame

清潔に使えるのは有難いですよね。

メリット⑥:お風呂中の排便もすぐに対処できる

赤ちゃんの沐浴中に、お湯の中にぷかぷかうんちが浮かんでいる・・・という経験はありませんか?

息子も娘同様、お風呂中に気持ちよくなって排便してしまうことが何度かあります。

全身浸かるタイプのベビーバスだと、全部をすくってまたきれいな水を入れて・・・っと一苦労。

mame

せっかくきれいに洗ったはずの赤ちゃんの髪にまさかのうんちがついていた・・・ということもありました。

このベビーバスは赤ちゃんを入れたままであっても、ジャーっと強めに水を入れれば中に入ってしまった便も全部押し出して流れるのですぐに清潔なお水に入れ替わります。

メリット⑦:脱衣所が狭いときの赤ちゃんの着替え場所に最適

1か月の沐浴期間が終わると、ママとパパと一緒にお風呂に入ってもいいですよ!っと言われますよね。

その時赤ちゃんをどこで裸にするか、どこで入浴後のお着替えをするか決めていますか?

mame

脱衣所って狭いし、赤ちゃんを床に置いていろいろするのは
背中も痛くなって可哀う・・・

このベビーバスは、バスとしても用途だけではなく赤ちゃんのお着替え場所にもなっちゃいます!

脱衣所にこのバスを設置してその上にバスタオルを敷くだけ。

赤ちゃんを裸にするのもこの上で着替えられるし、パパとお風呂に入ってもらってママがキャッチするときも、タオルで包んだ赤ちゃんをこのベビーバスの上に置いくだけでゆっくりと体を拭いたり、クリームを塗ってあげたりすることができます。

リッチェルひんやりしないおふろマットRのデメリット

デメリット①:シャワーをかけ続けないと寒い

身体1/3くらいはお湯に浸かれることができますが、やはり上半分以上はお湯に触れていないためなにもかけないと寒いと思います。

mame

私はいつも暖かく濡らしたガーゼをお腹に乗せて、その上からシャワーをかけ続けています。

冬など室温が低くなりやすい時には特に、キッチンは浴室よりは体感温度が寒いと思うのであらかじめお部屋を暖かくしておくなどの工夫をする必要があります。

mame

半身浴をしているようなものなので、寒くて凍えるようなことはないと思います!

じわーっとずっと暖かい感じ♪

デメリット②:背中を洗う時は赤ちゃんをひっくり返す必要がある

これは、どんな沐浴の方法であっても必要なことなので、デメリットにあげるのもどうかな・・という感じですが。

新米のパパママにとって首が座っていない赤ちゃんをひっくり返すのって毎回ひやひやしてしまいますよね。

デメリット③:推奨期間は新生児~6か月と短い

公式サイトでの推奨期間は6か月までとなっています。

6か月というのは一つの目安で、赤ちゃんの身長や使用用途にもよると思います。

mame

寝返りするまでというのが目安のようです。

ただ、息子は4か月で寝返りをしましたが5か月の現在も使用中です。

お風呂で目を離すことはないので、特に問題なく使えています。

\6か月以降はコチラのチェアが推奨されています/

キッチンで沐浴する我が家の使用例

我が家は娘の時も息子の時も沐浴はキッチンで行っていました。

mame

写真は食べ物なども近くに置いたままの汚い状態ですが・・・。

本当なら赤ちゃんが手を伸ばしても何も触れないように周りはモノを置かないのが基本だと思います。

mame

新生児期はまだ寝返りもしないので、少し乱雑な感じで準備してしまっていて反省です。(写真を見て気づく・・・)

キッチン沐浴で用意するもの

  • 厚手のタオル
  • 新しい服
  • オムツ
  • バスタオル
  • ボディーローション
  • ガーゼ
  • 石鹸

キッチンシンクの横のスペースをきれいにして

厚手のタオル→新しい服→おむつ→バスタオル(この写真には載っていない)の順番にセットしています。

シンクのすぐ隣なので洗い終わった後にすぐ移動できて赤ちゃんも寒くないし、ママパパも焦る必要がないので沐浴時期のキッチン使用は私的にはとてもお勧めです。

シャワーヘッドが無ければ浴室でする方が楽

写真を見て分かる通り、我が家のキッチンの水道はシャワーヘッドになっており伸ばすことも可能です。

そのため、赤ちゃんの沐浴がしやすい仕様になっています。

これがシャワーヘッドじゃないor伸ばせない仕様の水道なら、浴室で直接シャワーを使った方が楽だと思います。

良い口コミと悪い口コミ

口コミ

素材は発泡スチロールなので、使用後は立て掛けておくだけで乾き、いまのところカビる様子は全くありません。またシンクにも入るサイズなので、お風呂で使用するだけでなく、赤ちゃんをキッチンで入れられたりと本当に便利です。背中の部分にお湯もたまるので、赤ちゃんも温かそうです♪場所も取りませんし、軽くて、とてもおすすめの商品です!
楽天市場レビュー

口コミ

これが無い子供とのお風呂は考えられない!
購入前はただの発泡スチロールがこんなに人気なの?!とインスタグラムを見て思っていましたが、使ってみて納得。寒い時期でも、まったく冷んやりしないし、すぐ乾くし、軽い。また、使っているうちにボロボロと傷んでくるかな?と思っていたんですが3カ月使い続けている現時点ではそのようなことは無くキレイに使えてます。
両手でキレイに身体を洗ってあげられるので、子供がじっとしてくれている月齢までは使い続けます。
楽天市場口コミ

口コミ

コスパが大変良い品でした
お湯を溜めてゆっくり寝かせ、そっと胸にお湯でぬらした布を置いて、保温してあげる。
こちらの髪や身体を洗っている間、声をかけたり時々かけ湯してあげるだけで、赤ちゃんが大人しくしてくれている。
上がる時には予めお風呂場に用意しておいたタオルをマットにしいて置けば、その上で軽く拭いて包んでおくことができ、服を着る間保温されて大人しくしていてくれます。
総じてお風呂の手間がほとんどかからず、大変楽になりました。
楽天市場レビュー

口コミ

うちの子にはだめでした…
2ヶ月の娘に。
今までスポンジ製のものを使っていましたが度々粗相をするので洗い流しやすそうなこちらを購入。
寝かせてみると滑るのか音が嫌なのかギャン泣き。ガーゼを引いたりしてみてもダメで使用を断念しました。
楽天市場レビュー

リッチェル ひんやりしないおふろマットRは沐浴から使えてお風呂時間を楽にしてくれるママの味方!

赤ちゃんを一人でお風呂に入れるのって結構大変です。

沐浴の時期からこのおふろマットを使用すると、ママの腕への負担が減らせるだけではなく、赤ちゃんもニコニコしてくれるので安心してゆっくり丁寧に体を洗ってあげられますよ♪

この他に私の2人育児を支えてくれている「神育児グッズ」をまとめた記事はこちらをどうぞ。

この記事を書いた人

2児の母。2015年ワーホリで出会ったカナダ人の夫と国際結婚をし日本で生活しています。夫婦でバイリンガル育児奮闘中。
旅行(国内・海外)やキャンプが大好き♪
娘や息子を出産して調べたことや体験したことなどを記録していきます!

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