手押し車は歩く練習にも漕ぐ練習にも良い!1歳の誕生日プレゼントにオススメの理由【口コミ】

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こんにちは!

ママブロガーのomame(@24omame24)です。

娘はつかまり立ちをしたのが早く、それを見て興奮した私たちは8ヶ月の時に室内で使える手押し車を購入しました。

購入した手押し車は2wayのもので室内でバイクとしても使えるタイプのため、2歳4ヶ月の今、椅子に座って足が届くようになった事で、毎日フル活用しています。

omame
早くから購入した我が家ですが、結論からいうと1歳の誕生日プレゼントに最適だなと思いました。

今回は私たちの購入した、ぷーさんのウォーカーライダーについて詳しくレビューしたいと思います!

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目次

手押し車とは

手押し車は、つかまり立ちをはじめた赤ちゃんの視野を広げ、歩き出すきっかけを与えてくれるおもちゃの一つとして活用できます。

捕まりながら歩く事で、バランス感覚や筋力が養われ、赤ちゃん自身も「自分で歩けた!」という感覚を味わう事ができて楽しく遊べます。

手押し車はいつから?

「自分の力で立てるようになり、ある程度安定してつかまり歩行が出来るようになってから」

という時期がベストだと思います。

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娘は8ヶ月の時に購入しましたが、少し早かったなとは思います。

プーさんのおしゃべりウォーカーライダーとは

手押し車として使用できるウォーカーモードと、4輪車として使用できるライダーモードの2WAYが可能なおしゃべりウォーカーライダー!

2WAYのため、対象年齢も10ヶ月から3歳と長め設定になっています。

体験談ウォーカーモード

こちらの手押し車の対象年齢は10ヶ月からとなっています。

我が家はフライングで8ヶ月で購入しましたが、娘も興味があったようで、写真のようにがっちりフォローしながら少しづつ前に進むことが出来ていました。

ハンドルを真っ直ぐにロックする事が出来るのでフラフラ揺れることはありません。

omame
ロックした場合、曲がりたい時には持ち上げる感じで方向転換が必要です。

写真は座る部分がカゴにはなっていませんが、座る部分をひっくり返してカゴみたいにすることも可能です。

少し重りがあった方がブレーキになるので、中に荷物を入れた方が親のサポートの負担は減ると思います。

https://twitter.com/batabatayuka/status/1201855342176374784?s=21

体験談】ライダーモード

写真は1歳3ヶ月近くだと思います。

つま先がつくと少しづつ自分で漕ぎたい欲で出てきますが、かなり体力も使うので長くは乗れません。

omame
この頃は、座って背中を押してもらう方が楽しそうでした。
2歳4ヶ月の今の写真です。

またがった状態で完全に足が着くようになると自分で足で漕ぎながらの走行が可能になります。

方向転換もなんのその!家の中をかなりのスピードで走行しています。

omame
2歳4ヶ月の今が一番本人が楽しめている気がします。

ぷーさんのおしゃべり機能

ボタンを押すと、プーさんが喋り出す機能があり、「いち、に、いち、に」っと一緒にカウントしてくれたり、「あんよじょうずだね!」と声かけしてくれます。

何パターンもあるものを、押していく事で繰り返します。

娘はこのボタンを押すのが大好きなのですが、言い終わる前に次々押すので、なかなかシュールな感じになることも多いです。

(「あんよ…あんよ…あんよ…」というように押した分繰り返されます)

プーさんのおしゃべりウォーカーライダーのメリット

メリットとしては、

長く使える事

やはり2wayの強みですね。2歳4ヶ月の今一番楽しんでいる姿を見ると、購入して良かったなと思えます。

歩いている姿が可愛い

ウォーカーモードの時は、楽しむと言うよりは親が見て可愛いと言う事が一番な気が(笑)

歩く練習には良い

歩く練習という意味ではやはり使う筋肉が違うと思うので、役立ったと思います。

このおかげ?なのかは分かりませんが、娘が何も捕まらずに歩き始めたのは10ヶ月でした。

プーさんおしゃべりウォーカーライダーのデメリット

ウォーカーモードは親の中腰が辛い

まだまだ歩行のバランスが整わない中で使うので、ウォーカーモードを使っている時は付き添い必須です!

そうなると、常に中腰でいつでもバランスを崩した子供をキャッチ出来るようにスタンバイしながら歩くことに。

omame
これが結構腰に来ます(笑)

最初はそこまで興味を持ってくれない

本人は、目線が高くなって何かに捕まりながら前に進める感覚を楽しんでいることもありますが、長く遊びたい!っと言う感じではありませんでした。

omame
そのため、最初は購入を早まったかな?っと思いました。

ですが、最終的に今は楽しそうに遊んでくれているので、長い目で見ると買って正解だったと思います。

人気のアンパンマンの手押し車

omame
安定の人気を誇るアンパンマン!

アンパンマンの手押し車兼ライダーもあります。こちはら3wayとして使用可能。

step1:大人が押す

大人が押す時に押し棒があるので、腰への負担が少ないのがいいですね。

step2:子供の押し車

子供自身があんよの練習する時に使うパターンです。

step3:足漕ぎ乗用

自分で足がつくようになったら、足漕ぎモードへ!

木製の手押し車

 
オシャレママさんたちの中で人気が高い、ブリオの木製の手押し車。
シンプルなデザインですが、丸みがあって可愛らしいデザインです。
後輪に付いているネジを調整することでスピードを調整する事が可能な作りになっていますが、みなさん使用する際にはさらに重たい物を中に入れてブレーキがかかりやすいように工夫して使っているようです。
対象年齢は9ヶ月から。
 
 
 

 女の子なら、こんな可愛らしい手押し車もあります!

お人形さんを入れて移動している姿なんて萌えますね。。。

可愛らしいだけではなく、ヨーロッパの厳しい安全基準をクリアしているしっかりした構造になっています。

優しい木の温もりを感じる色合いも素敵です。

1歳で2way手押し車がオススメな理由

8ヶ月の時に手押し車を購入し、2歳4ヶ月の今も大活躍しているぷーさんのウォーカーライダー。

omame
いつ買うのがベストか?

っと考えた時に、やっぱり1歳の誕生日かなと思います。

もちろんそれより早くあっても越したことはないのですが、子供の方からそれで遊びたい!だと思えるほどの魅力が出てくるのは乗れるようになってからだなと思います。

また、1歳付近で少し伝い歩きや一人歩きが安定してきてから使用することで、ウォーカーモードをより安全にしっかり使えます。

そして、本人が楽しんでくれれば沢山活用するようになり、足腰の筋力アップにも一躍買ってくれるのでは無いかと思います♡



まとめ

プーさんのおしゃべりウォーカーライダーなどの手押し車は1歳での購入がオススメ!

ウォーカーモードとライダーモードの2wayを長く使えるおもちゃとしてお誕生日のプレゼントの一つのアイディアにいいと思います。

この記事を書いた人

2児の母。2015年ワーホリで出会ったカナダ人の夫と国際結婚をし日本で生活しています。夫婦でバイリンガル育児奮闘中。
旅行(国内・海外)やキャンプが大好き♪
娘や息子を出産して調べたことや体験したことなどを記録していきます!

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