mameこんにちは、mameです♪
どの店舗でも一番よく見かけるおしゃぶりのブランドといえばNUK（ヌーク）！
実際のところいいの？赤ちゃんが寝てくれる？
と疑問に思いますよね。
我が家では第二子の息子が2か月半くらいの時からヌークのおしゃぶりを使い始めました。
きっかけは出先でいつも使っていたおしゃぶりを忘れてしまったためだったのですが、すがる思いで買ってみて正解♪
今では2種類のおしゃぶりを状況に合わせて使い分ける2当流です（笑）
実際に使ってみての「メリットとデメリット」そして息子の2当流の使い分け方についてもまとめてみました。
ドイツNo.1のおしゃぶりブランド NUK（ヌーク）
世界100か国以上で販売されている安心のブランド「NUK（ヌーク）」
日本でも一番ベーシックなおしゃぶりとして多く見かけます。
特徴的なのは、ニップルの形。
出来るだけ柔らかく・フラットな形にすることにこだわっており
授乳時のママの乳首に近い形を再現しているため
赤ちゃんが好んで吸ってくれます。
オレンジの部分の真ん中にある小さい穴。
これがエアーシステム機能となっており、ここからエアーが入ることで赤ちゃんの口にフィットする仕組みになっています。
私が購入したスペースシリーズは肌との接触面が少なくなっているため、よだれかぶれがしにくいという工夫がされています。
ヌークおしゃぶりはいつから使える？2か月から使った感想
ヌークのおしゃぶりを使い始めたきっかけ
元々新生児の時から使用していたのはフィリップスのおしゃぶりでした。
息子もお気に入りで毎日使っており、眠ってくれるし特に不満などはありませんでした。
じゃあどうしてヌークを買ったの？
mame実は特に買う予定ではなかったんです。
外出時に大事な大事なおしゃぶりを家に忘れてきたことに気づいて、たまたま売っていたおしゃぶりがヌークでした。
ヌークのおしゃぶりを使った息子の反応は？
新生児の時から毎日フィリップスを使っていたため、急に違う種類のおしゃぶりを与えても効果がないかもしれない・・・と思いました。
が、なんと息子は臨時で買ったヌークのおしゃぶりもニコニコ咥えてくれました。
mameえっ、なんでもいいんかい！？
有難かったのですが、拍子抜けでした。
フィリップスとヌークの使い分け
この日から息子に対してフィリップスとヌークのおしゃぶりの2当流生活がはじまりました。
どちらのおしゃぶりも睡眠の支えとなってくれることは変わりなかったのですが、状況によって使い分ける方法が息子には合っていました。
授乳後にうとうとしていてあと一歩で寝る！という時⇒ヌーク
眠たいのに眠れない！寝ぐずりでギャーとしている時⇒フィリップス
というような形で使い分けました。
╲フィリップスのおしゃぶりってどんなの？って方はコチラ／
ヌークおしゃぶりスペースのメリット
メリット①：デザインが可愛い
とにかく種類が豊富なNUKのおしゃぶり。
ディズニーとのコラボはもちろん間違いなく可愛いですし、
私が買ったスペースの動物シリーズも迷っちゃうくらい可愛い♡
mame選ぶ楽しさがあるのはいいですよね♪
メリット②：簡単に入手できる
mame私がヌークを買うきっかけになったのもこれのおかげ！
ネット販売だけではなく、
赤ちゃん本舗やベビザラスなど店舗販売も多くしているのは手軽に買えて良い点です。
メリット③：小さい月齢でも顔にフィットする（落ちにくい）
シリーズによっても大きさの種類が異なるのですが、
ジーニアスシリーズにおいては、
・S（0－6か月）
・M（6－18か月）
・L（18－24か月）
っとサイズが豊富にそろっています。
mame海外メーカーだけど、小さめな作りになっている印象です。
私が購入したスペースシリーズはSとMの2種類で
息子はSを購入しました。
顔にフィットするので寝返りをし始めてからも口から落ちにくくて助かっています。
メリット④：価格が安い
シリーズによって値段は異なるのですが、
- スペース→825円（税込み）
- ハッピーデイズ→605円（税込み）
- ジーニアス→825円（税込み）
- プーさん→715円（税込み）
DAD WAYより
っと比較的安めな設定になっています。
メリット⑤：消毒ケースも一緒に付いてくる
おしゃぶりとセットで電子レンジで使用できる消毒ケースが付いてくるのはポイントが高い！
他のメーカーは基本的におしゃぶりとケースは別売りです。
mameセットでついてくるのはお得ですよね♪
メリット⑥：寝る！！！
mameおしゃぶりをさせたい理由ナンバーワンですよね。
お子さんとの相性があるので絶対ではありませんが、
息子は特にうとうとしている時の最後の決定打として大活躍しています。
寝てくれます。
大助かり！！！
╲息子が使っているヌークのおしゃぶりはコチラ／
ポチップ
ヌークのおしゃぶりのデメリット
デメリット①：消毒時に水が入りやすい
よく口コミでも見かけるのですが、
消毒液などに浸した後ニップルの中に水が入ります。
最初の特徴のところで説明した「エアーシステム」による穴から水が入ってしまうのです。
ただ、この水は直接赤ちゃんの口の中に入ることはありません。
（穴があるのは赤ちゃんの口が当たる部分の外側にあるから）
でも、なんとなく衛生的にきになりますよね。
mameエアーシステムの穴を下にして、ニップルを押せば水を出すことができますよ♪
デメリット②：定期的なメンテナンスが必要
全然気づかなかったのですが、
ある時この写真の溝のところに綿ぼこりみたいなものが見えたので、
爪楊枝で取ってみたんです。
mameそしたら、そこにぎっしりゴミが！！！
ビビりました・・・。
小さな綿ぼこりが溜まって玉になっていました。
それ以来、定期的に爪楊枝で洗浄をしています。
※正式なやり方ではないので自己責任でやっています。
こちらのデメリットが気になるというママさんは付属品が一切ついていないフィリップスのおしゃぶりがお勧め！
ヌークおしゃぶりの口コミ
口コミ:効果あり
mame相性が良い赤ちゃんは秒殺なようです♪
口コミ:効果なし？
mame全く合わないという子もいれば、成功率５０％という赤ちゃんも。
ヌークおしゃぶりの種類と特徴
ヌーク自体たくさんの種類のおしゃぶりを出しています。
デザインだけではなく、機能の面でも違ったこだわりがあるので、
赤ちゃんに合わせて選んでみることも可能です。
ヌークおしゃぶり スペース
ポチップ
ヌークおしゃぶり ハッピーデイズ
ポチップ
ヌークおしゃぶり ジーニアス
ポチップ
ヌークおしゃぶり くまのプーさん
ポチップ
ヌークおしゃぶり センシティブ
ポチップ
ヌークおしゃぶりの違いまとめ
【スペース】
- お口にフィットの定番モデル
- リングなし
- 煮沸、薬液、電子レンジ消毒
- 通気性が良くよだれかぶれしにくい
【ハッピーデイズ】
- お口にフィット定番モデル
- リングあり
- 煮沸、薬液、電子レンジ消毒
- 授乳時の乳首を再現した口にフィットする形状
【センシティブ】
- お口にフィット定番モデル
- リングあり
- 煮沸、薬液、電子レンジ消毒
- オールシリコンでフィット感アップ
【ジーニアス】
- 咥える部分の口の負担が最小限になっている医師が推奨するモデル
- リングあり
- 煮沸、薬液、電子レンジ消毒
- きれいな歯並びのために作られた最上位モデル
- 他のおしゃぶりより咥える部分が薄く柔らかい
【ディズニー】
- お口にフィット定番モデル
- リングあり
- 煮沸、薬液、電子レンジ消毒
- 作りはハッピーデイズと同様
mameヌークが一番押しているのは、ジーニアスのモデルかなと思いました。
医師推奨って言われると、「おっ？」っと思いますよね（単純w）
おしゃぶりって歯並びのことを気にするママも多いと思うので、その点ではジーニアスは始めやすそうです。
そもそもおしゃぶりって必要？
日本はまだまだおしゃぶりに対して否定的な意見も多く聞かれますよね。
周りを見てもあまりおしゃぶりを使っている人をみかけません。
mameおしゃぶりを使っているママは二人目以降なことが多い気もします。
私も含めて、一人目の時にはおしゃぶりに抵抗があって使わなかったけど二人目では使おう！っと思うママが多いのではないかと思います。
・おしゃぶりは出っ歯になりやすい
・依存性が高い
・人の目が気になる
などネガティブなことに目が行きがちですが、
・指しゃぶりでも出っ歯になるリスクは高い
・赤ちゃんの精神安定剤になる
・指しゃぶりを止められる
・寝てくれることでママの精神安定に繋がる
など良い部分もたくさんあります。
▶▶おしゃぶりのメリットとデメリット（私が二人目でおしゃぶりを使う理由）
特に「赤ちゃんが寝てくれなくて困っているママ」であれば、おしゃぶりを強くお勧めします。
色々な種類があるので、きっとお子さんに合ったおしゃぶりが見つかるはず。
ただ、そのためにはあまり月齢が進んでしまうと拒否される確率もあがってしまうので、
早い段階でトライしてみるといいと思います！
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