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おしゃぶりを使わず後悔したママが二人目育児でおしゃぶりを使ってみた結果│メリットとデメリットも検証

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こんにちは!2021年3月に2児の母になったomame(@24omame24)です!

おしゃぶりって歯並びに良くないと聞くし、使おうかどうか迷ってる・・・

mame

私も一人目の育児の時、おしゃぶりを使うことを躊躇って使いませんでした。

その結果、おしゃぶりを使わなかったことを後悔しました。

「2人目の育児では絶対におしゃぶりを使おう!」っと思い実際に今使っています。

日本ではおしゃぶりをしている赤ちゃんが海外に比べて少ない気はするし、いろいろなデメリットが目についてためらうママさんも多いと思います。

そんなママさんに向けて私が経験したことや「一人目でどうして後悔したのか」についてまとめてみました。

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目次

一人目ではおしゃぶりを使わなかった

長女を出産した時、おしゃぶりについてネットで色々と検索しました。

すると「出っ歯になる」「歯並びが悪くなる」「辞めるときが大変」というようなデメリットが多く目につきました。

mame

積極的に使わなくてもいいかな・・っと思い、買うのを辞めました。

そうしているうちに、2か月くらいから指しゃぶりで泣き止んでくれたので、このままでいいかなと思うようになりました。

私が二人目でおしゃぶりを使おうと思った理由

理由は指しゃぶりを辞められない娘が出っ歯になってきたから。

娘は2歳半ですが、未だに指しゃぶりをします。

・眠い時

・私の顔を見た時(甘えの気持ちになった時)

・泣きたい時

とずっと指しゃぶりをしている訳ではなかったので、3歳くらいまでは様子を見ててもいいかなーなんて思っていたのです。

ですが定期歯科受診で、少しづつ前歯が浮いてきていると言われて焦りました。

mame

私自身も出っ歯で矯正が辛かった経験があったので、娘にも同じ思いはさせたくない。

結果的に3歳過ぎてからやっと辞めることに成功したのですが、かなり大変でした。

このような経緯もあり、二人目はおしゃぶりを与えようと思いました。

【実体験】二人目におしゃぶりを与えてみたら?

そういう訳で、第二子である息子には入院準備のために持参していたおしゃぶりを速攻使いました!

mame

結果、めちゃくちゃ助かってます!
一人目の育児の時に使わなかったことを猛烈に後悔するレベル。

娘の時は1日中抱っこしていないと泣くことが多く、夜も夫と交代で泣いている娘をゆらゆらしていました。

息子はおしゃぶりを与えるとすぐに食いついて泣き止んでくれます。

そして、お腹がすいていて「これじゃない!」という時にはしっかり吐き出して意思表示もします。

おしゃぶりはいつから使える?

mame

おしゃぶりは、0か月から使えます!

ちなみに息子には出産翌日におしゃぶりを与えました

なんでかと言うと、色々と好みが出てくる前に与えた方が赤ちゃんも受け入れやすいと思ったから!

これは実体験でも感じていて、4か月くらいでぐずっていた娘におしゃぶりをあげたことがありましたが、ただのオモチャになってしまい定着しませんでした。(赤ちゃんあるある)

そのころには娘も指しゃぶりを始めていたし、特におしゃぶりの必要性を感じなかったのだと思います。

そのため、今回は早い段階で与えようと決めていたんですね~(なので翌日ww)

フィリップスのスージーおしゃぶり

色々ある中で私はフィリップスのおしゃぶりを購入してみました!

mame

1番の理由は、友人が使っていたからです。

口コミを見ると、他のおしゃぶりでダメだった赤ちゃんが最終的にここに行き着くパターンが多いようでした。

結果的にシンプルで洗いやすい設計が使いやすく、このおしゃぶりにしてよかったなと思っています。

フィリップスおしゃぶりの詳しいレビューはコチラからご覧ください。

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おしゃぶりのメリット5つ

おしゃぶりってすごく便利っていう意見と、始めたらやめられない(それなしには泣き止まない)っていう話も聞きますよね。

もちろん、メリットとデメリットがあります!

5つのメリット

  • 赤ちゃんの安定剤になる
  • ママの負担が減る
  • 指しゃぶりを予防できる
  • 指しゃぶりより辞めやすい
  • 口呼吸を予防できる

メリット①赤ちゃんの安定剤になる

赤ちゃんの「吸う」という行為は、指しゃぶりもそうですが、ママのお腹の中にいた時から自然と行っていた行為です。

そのため、口に入れたおしゃぶりを「吸う」ことで安心感を与えることができます。

息子もまさしくその状態。おしゃぶりがあることで安心して眠れる、大切な相棒です。逆におしゃぶりがないと私の方が不安になることも(笑)

メリット②ママの負担が減る

赤ちゃんが泣いた時、おっぱいかな…オムツかな…何か不快な物があるのかな…それを全部チェックしても泣き止まない。

そんなことは四六時中です。

そんな時、ママは泣いている赤ちゃんをひたすら抱っこしてあやすしかない。

mame

どうして泣いてるの〜!?っと赤ちゃんと一緒に泣く夜もありますよね。

おしゃぶりは安定剤としての機能もあるため、おしゃぶりを与えた途端ピタっと泣き止む赤ちゃんもいます。

赤ちゃんの泣き声が止まるというだけで、ママの精神的な負担は激減します

「ママがほっとできる時間が少しでもできる」って自分本位な気がするかもしれないけど、「ママが安心する=笑顔になれる」ことの効果って本当に絶大なんです。

メリット③指しゃぶりを予防できる

おしゃぶりをしていると、指しゃぶりをすることを防げます。

mame

指をしゃぶる必要がないので!

指しゃぶりを辞めさせるのって本当に大変なんですよ・・・(体験済み)

なにせ本人も無意識だから。

それに、指しゃぶりをする事による、指ダコの防止や、指が乾燥してボロボロになってくる…というトラブルの心配がないのは安心ですよね。

メリット④指しゃぶりよりおしゃぶりの方が辞めやすい

これは言い切ってしまうとよくないとは思いますが、実体験として聞いてください。

おしゃぶりはそれなしでは泣き止まなくなるんじゃない?辞めるとき大変そう・・・と心配をされるママも多いと思います。

mame

私もその一人でした。

ただ、おしゃぶりも指しゃぶりも共通して言えることは保育園や幼稚園に通い始めると(する時間が)減ります

特におしゃぶりは保育園への持ち込みが禁止されているところも多いので、保育園に行っている間は全くしなくなります。家にいると絶対的に必須なおしゃぶりですが、保育園ではなくても大丈夫なんです。

じゃあもう息子はおしゃぶり卒業しているのか?

いえいえ、家に帰って眠くなると必要になります。なのでまだ卒業できていません。

ただの指しゃぶりとの違いがここにありました。娘は保育園でも眠くなると指しゃぶりを辞められなかったんです。

指しゃぶりとおしゃぶりの子をそれぞれ育ててみて実感したのは指しゃぶりは無意識だけど、おしゃぶりは意識的にしているということ。

その点において、「指」は強制的に無くす事ができないけれど「おしゃぶり」はできる。

それは大きな違いだと思います。

メリット⑤口呼吸になるのを予防できる

おしゃぶりをする事で、自然と鼻呼吸になり口呼吸になる事を防ぐ事ができます。

mame

口呼吸になるとなぜダメなのでしょうか?

  • 風邪をひきやすくなる(ウイルス感染をしやすくなる)
  • むし歯や歯周病、口臭につながる
  • ほうれい線や口のたるみ
  • 睡眠時無呼吸症候群
  • 歯並びが悪くなる

ざざっと挙げただけでもこんなにあります。

大人でもよく、無意識に口が開いている人っていますよね。

これって無意識なので急に治すのは難しいもの。子供のうちから意識してあげられるならその方が良いですよね。

おしゃぶりのデメリット3つ

3つのデメリット

  • 長く続けると出っ歯になる可能性
  • 何も考えずに与えてしまう
  • 辞めるのが大変

デメリット①長く続けると出っ歯になる可能性

これは、私たちが今頑張って辞めさせようとしている指しゃぶりと同様です。

実際に赤ちゃんに自分の指をしゃぶってもらうとびっくりしますよ。

mame

吸引力がダイソン並み!

それを長時間しているのですから、それは前歯が浮いてくるのも頷けるなと思います。

ただ、奥歯も生えそろってくる2歳前後までは特に問題ないと言っている歯科の先生が多いです。そして、4~5歳までには辞められる子がほとんどです。

娘の時もそうでしたが、一番はかかりつけの歯医者さんで定期的にチェックしてもらうこと!

その子に合ったアドバイスがもらえますよ。

デメリット②泣き止ませるために何も考えずに与えてしまう可能性

おしゃぶりで泣き止む事が普通になってしまうと、「泣いたらおしゃぶりをあげればいい」という慣れが生じてしまう可能性があります。

mame

もちろん、おしゃぶりをさせてから一緒に遊んだり観察も自然としているとは思いますが。

最初はおっぱいをあげたりオムツをチェックしたり、それでも泣き止まなければ抱っこしてあやしていたのに、慣れてくると「はい!おしゃぶり!」っと渡してしまう。

その癖がついてしまうと、赤ちゃんとのコミュニケーションが減るという意見もあるようです。

デメリット③辞めさせる時は大変かも?

先ほどメリット④のところでも書きましたが、おしゃぶりを辞めさせるタイミングはパパとママに委ねられています。

ゆっくり少しづつ使う時間を減らしていくのか。

はたまたある日からパタっと辞めさせるのか。

mame

パパとママが話し合っておかないといけないですね!

お子さんによっては自分の心の拠り所がなくなってしまった事で、泣き方が増す子もいるかもしれません。

そうなると後はパパとママの我慢がどこまで出来るのか。(すぐにおしゃぶりを渡してしまったら意味がありません)

また同時に、どれだけおしゃぶりの代わりに安心させられるような濃厚なコミュニケーションが出来るのか…にかかってくるように思います。

息子は何歳でおしゃぶりを卒業する?

おしゃぶりのメリット・デメリットを加味した上で、おしゃぶりを愛用している我が息子はいつおしゃぶりを卒業させるのか?

具体的にいつとはまだ決めていませんが、2歳を目安に動こうかなと思っています。

理由としては1歳すぎてから保育園に行き始めたことで日中は全くおしゃぶりを使わずにいれているので、少しづつツフェードアウトしていけないかな?っと踏んでいる(希望的観測w)から。

今は休日夜の入眠時夜間覚醒時に使用している状態。

mame

実は保育園の先生からももう外せそうですね~っと少しせっつかれていますが・・・(遠い目)

息子と私たちのタイミングを見て進めていこうと思っています。

やり方としては、きっぱり捨てる・・・って多分難しいので「夜の入眠で使わないでやってみる⇒夜間覚醒時も使わない⇒休日も1日使わない」というように段階を踏んでやると思います。

また報告します!

赤ちゃんとママの精神安定のために「おしゃぶり」はおすすめ!

赤ちゃんが泣き続けるのを聞き続けると、ママは精神的にとても病んでしまいます。

おっぱいやミルクもあげてお腹はいっぱいのはずだし、おむつも変えたし、抱っこもしているのにどうして泣き止んでくれないの・・・っとママも泣きたくなることもあります。

おしゃぶりにもデメリットはありますが、メリットも考えると私は二人目の育児で本当に使ってよかったと思えます。

追記:3歳過ぎの娘がやっと指しゃぶりを辞められました!

色々試して試して試して…。

やっと娘は指しゃぶり卒業しました!!

結局お世話になったのは、「指しゃぶり防止用の苦みが配合されたトップコートマニキュア」でした。

夜の寝かしつけの時にも大活躍してくれているのですが、そのほかに我が家の定番寝かしつけグッズとして「スワドルアップ」があります。

・夜赤ちゃんの夜泣きがすごい

・なかなかおしゃぶりをしても寝付いてくれない

・おしゃぶりじゃなくて違う方法でまずは寝かせる方法ってないかな?

・夜中の赤ちゃんの泣き声でママが睡眠不足でしんどい

というママには、かなりおすすめ♪♪

mame

私は一人目も二人目も愛用しています。

無いと困る「神」育児グッズ5選!

私が未だにないと困るアイテムを熱く語っていますので、お時間があるときにでも覗いてみてください。

この記事を書いた人

2児の母。2015年ワーホリで出会ったカナダ人の夫と国際結婚をし日本で生活しています。夫婦でバイリンガル育児奮闘中。
旅行(国内・海外)やキャンプが大好き♪
娘や息子を出産して調べたことや体験したことなどを記録していきます!

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 保育士ですが、おしゃぶりしてる子は、なかなかぐっすり寝てくれず、すご〜く大変です。おしゃぶりの代わりに色々なオモチャを口にくわえてないと落ち着かず、最近では、歯もはえて、ありとあらゆるものに噛みつき、困ってます。

    • そうなんですね・・・保育士さんは色々なお子さんの対応をしなければならないので大変ですよね。
      我が子も保育園で先生にたくさんお世話になっています!
      いつもありがとうございます(^^♪

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