ご覧いただきありがとうございます。2021年3月に第二子を出産したomameです!
出産準備の中でチャイルドシートの次に高価なものが、ベビーベッド。
でも、『ベビーベッドって必要?』っというところから悩みますよね。
私たちはベビーベッドのそいねーる+ムーブを購入し、二人の子供達に使いました。
実際に使ったからこそ分かる、メリットデメリットをレビューしつつ、この商品をお勧めしたかったのですが、なんと今はもう廃盤に。
友人にも勧めたかったのに!!
っと思い調べると、「そいねーるⅢ」という新バージョンとなって発売されていました。
そこで、今回は私が実際に使った「そいねーる+ムーブ」の良い部分と悪い部分を明らかにしつつ、新しくなった「そいねーるⅢ」は一体何が良くなっているのか!?を比べて検証していきたいと思います⭐︎
ベビーベッドを「そいねーる」に決めたポイントは?
私たちが自分でベビーベッドを購入する際に重要視したポイントはこちら。
- 夜間授乳がしやすいこと
- 赤ちゃんと近くで寝たい
- 大きすぎないベビーベッド
- 分解して取っておける(第二子に備えて)
一番気にしたのは、夜中の授乳がしやすいこと。
ベッド柵の上げ下げのしやすさなどがポイントでした。
赤ちゃんの睡眠も大事だけど、自分(ママ)の睡眠がしっかりとれるということも大事にしたかった!
このポイントを全てクリアしたのが「そいねーる」でした。
そいねーる「購入前に」気になった点は?
「自分たちが購入する前に気になった事」「実際どうなのかな?と思った事」
使ってみた今だからこそ言える事をまとめました!
コンパクトすぎて狭い?
そいねーるベッドは一般的なベビーベッドよりも幅が狭いです。
赤ちゃんが大きくなってきたら狭く感じるのでは?っと不安に思いました。
今10ヶ月の息子が柵をつけて寝ていますが、窮屈と言う感じはしません。
広ければ広いほど、どこまでもゴロゴロ移動しますが、狭ければそれに順応する感じ。
狭くて可哀そう・・・っという感じではなかったので安心しています。
結局親のベッドに行ってしまう?
これは、正直そうなります。
寝返りをするまでは確実にベビーベッド、その後はベビーベッドと親のベッドを広々と移動します。
ただ、ベッド柵を付けることもできるのでベッド移動を辞めたい場合はそれも可能です(今そうしています)
長く使えない?
使い方にもよりますが、私は娘で1年・息子で7ヶ月使いました。
(私が持っている「そいねーる+ムーブ」は、「そいねーるⅢ」より短いので使用可能期間は1年です。)
私たち的には、十分に使えているなと思います。
私たちが購入した「そいねーる+ムーブ」ベビーベッドの特徴
添い寝が出来るベビーベッドで検索するとトップで出てくる、そいねーるシリーズ。
私たちが購入したのは「そいねーる+ムーブ」というベビーベッドでした。
そいねーる+ムーブの特徴
- 添い寝がしやすい設計になっているベビーベッド
- ベッド柵が外せて、親のベッドとバンドで固定できるので安全
- バンドを外せば移動可能
- 15段階でベッドの高さが調整できる
- 4つのキャスターのロックも可能
- ベッドの下には収納スペースがある
最大の特徴はキャスター付きで移動可能ということです。
ムーブっていう名の通り!
「そいねーる+ムーブ」と「そいねーるⅢ」の違い
私たちが絶賛おすすめする「そいねーる+ムーブ」ですが、現在は生産されていません。
「そいねーるⅢ」も同じくらい良い商品なの??
比べてみました!
比べてみると少しづつ違いが分かりますね。
大きく違いは5つ。
- 調整できる高さの幅が広がった
- サイズが長いので使用期間が長くなった
- キャスターなしの固定タイプ
- 床下棚がなくスッキリ
- キャスターがないので一番下まで下げられる
高さの調整の幅が広がった
「そいねーる+ムーブ」の調整は15段階で、それでも凄いと思っていました。
「そいねーるⅢ」は21段階!
親のベッドがどんなサイズでも合うのは嬉しいですね。
サイズが長いので長く使える
「そいねーる+ムーブ」⇒幅96.9×奥行き51.5×高さ100
「そいねーるⅢ」⇒幅143×奥行き53.5×高さ109.5
奥行を広くせず、長さを6歳まで使える長さにしコンパクトさを実現しています。
大きいから圧迫感があるのでは?っと思うかもしれませんが、必要最小限な幅が考えられた設計になっているのでその心配は無用!
キャスターがなく固定するタイプ
「そいねーる+ムーブ」はキャスターがついていることが特徴でしたが、新しく発売されたそいねーるⅢにはキャスターはついていません。
動かしたかったのに~!っと思うかもしれませんが・・・
意外と動かしません!!笑
第一子の時はこまめに動かしたりしていましたが、第二子は新生児の時から寝室にほぼ固定でした。(お姉ちゃんがリビングに動かしたい!っと駄々をこねた時だけ移動したw)
居間で寝かしたい場合は、(お姉ちゃんがいない間なら)マットレスの上に毛布を敷いて簡易的な寝床を作るので十分でした。
床下棚がなくすっきり
ムーブは、床板下に収納スペースとして仕切りがありました。
移動する際に便利なのですが、子供が動くようになるとすぐに棚の中の物を荒らされたので、ほぼ使っていなかったです・・・。
新しくなったそいねーるⅢはフルオープン状態となっています。
必要であれば自分でオムツなどを下においてもいいですし、何も置かなければ掃除も楽ですよ♪
キャスターが無い分一番下まで下げられる
キャスターがある「ムーブ」の場合は、高さを一番下までさげてもどうしてもキャスター分は浮いてしまいます。
「そいねーるⅢ」はその分、一番下まで下げると床まで下げることができるので動くようになった月齢でも安心です。
そして、そのおかげで布団の横づけにして添い寝をすることも可能になりました!!
これはすごいメリット!
【体験談】「そいねーる」のメリット5つ
実際に子供二人に使ったからこそ分かるリアルな声です!
私は「ムーブ」を使いましたが、メリットだと思ったポイントは「そいねーるⅢ」でも変わらないです。
①添い寝がしやすい
そいねーるは名前の通り、「添い寝をするためのベビーベッド」と言えます。
片方のベッド柵が外せて、親のベッドとバンドで固定できるので安全に添い寝をする事ができます。
写真のようにベッド柵をつけたまま横に置くことももちろん出来ます。
②夜間の授乳がしやすい
これは私たちが正しく探し求めていたもの!!!
夜に起きた時に、起き上がって歩いてベッド柵を下げて持ち上げて…という一連の流れをしたくなかった。
ベッド柵はしたければすればいいし、外したければそのままでも安全に寝かせられます。
本当に、夜の授乳の時にこのベッドにして良かったーーー!っと何度も思いました。
③自分のベッドの高さに合わせられる
「そいねーる+ムーブ」は、15段階でしたが、「そいねーるⅢ」は21段階に高さが変えられます。
買ったはいいけど、自分のベッドに合わなかった〜!っというミスは無く安心。
④赤ちゃんを近くに感じられて安心
そいねーるベッドを自分のベッドにくっつけて寝ると、すやすや寝ている自分の子に自然と近づいて寝ている事が多かったです。
もちろん、起こさないように気をつけてますが…
ベッド柵がないと、本当に間近で寝息を感じながら寝る事が出来ます。
⑤ベッド転落防止になる
寝返りをするようになると、ベビーベッドから動いてどんどん親のベッドに進出するようになります。
特にママにべったりくっついてきます
ベビーベッド使わないじゃん!っと思いますか?いえいえ。ゴロゴロたくさん動くのでベビーベッドがあることで、転落予防になります。
我が家は、転落予防柵+ベビーベッドで完全にガードしていました。
【体験談】「そいねーる」のデメリット2つ
①シーツ交換で固定バンドが外れることがある
そいねーるベビーベッドと親のベッドを固定するためのバンドは、親のマットレスの下を通っています。
シーツ交換などの時にマットを持ちあげると固定バンドも外れてしまうことがありました。
毎日する訳ではないのでそこまで不都合ではないですが。
②寝具は専用のものが必要
そいねーるは、一般的なベビーベッドよりも小さいコンパクトサイズ。
そのため、寝具も専用のものが必要となります。
安いブランドのマットやシーツなどを揃えよう~っと思っても出来ないのは少し痛手かも。
私は、寝具も一式ベビーベッドとセットで購入しました。
ベビーベッドどのくらい長く使えた?
ベビーベッドを購入する際に悩むこととしては、使用期間ですよね。
買っても長く使えないともったいない・・・っと思う!
我が家で実際に使用した期間は
長女で1年、長男で7か月+10か月の現在もまた使用しています。
月齢別に使い方を変えて使っていました。
実際にどのように使っていたのかまとめたのがこちらです↓↓
使用した期間や、2人の子供に使ったことを考えると、良い買い物をしたなっと思えます。
「そいねーるⅢ」のSNSの口コミ
そいねーるの他の方の口コミも集めてみました!
そうそう!これなんですよねー。
本当に一緒に添い寝ができる。
寝返りするまでは本当に、最高のベビーベッド!
そして寝返りする様になるとまさしくこうなります。
でも、これはどんな風に寝てもこうなります。
絶対子供ってママの方に集まってくるんですもん。。。
布団で寝ようが、キングサイズのベッドで寝ようが、ママは狭い思いをすることになります(笑)
そうなのよ!転落防止!!
うちもしばらくその効果が大きくて置いてました。
「そいねーるⅢ」をオススメする3つの理由
なぜ「そいねーる」がおすすめなのか。
私がお勧めする理由は3つです。
①寝返りするまでの最高の添い寝状態が味わえる
②ベッドのエキストラスペースが増える
③転落防止に役立つ
「そいねーるⅢ」の最安値はどこ?
そいねーるは公式サイト、楽天、Amazon、Yahooで購入ができます。
最安値の販売価格はどこも一緒で33000円(税込)でした。
そこで、付与されるポイントで比べてみると…
- 公式サイトだと1500ポイント付与
- 楽天のポイント倍増期間だと、2400ポイント以上の付与!
- Amazonのセール期間だと3000円割引きで売っている時も!
- yahooだとpaypay4600円相当獲得の可能性も!ただ、東京以外は送料がかかります。
「そいねーる+ムーブ」に近いベビーベッドは?
私が購入したそいねーる+ムーブに近い形のベビーベッドは何かなとYamatoyaで他のベビーベッドも検索してみました。
キホン:ミニベビーベッド
この「キホン シリーズ」はキャスターが付いているベビーベッドです。
«サイズ»
キホン ベビーベッド 横幅132×奥行き77×高さ105
キホン ミニベビーベッド 横幅102×奥行き67×高さ105
(そいねーる+ムーブ 横幅96.9×奥行き51.5×高さ100)
+ムーブに近いのは、ミニベビーベッドの方ですね!
«床板下スペース»
キホンシリーズはどちらも、そいねーるⅢと同じ作りで床板下はオープンスペースとなっています。
«下にスライドして開閉する»
これはそいねーる+ムーブにはなかった素敵な部分!
開閉する際にムーブは毎回取り外さなければならなく、取り外したものはどこかに収納or立てかけておくという必要がありました。
キホンシリーズは、開閉する際に上下にスライド式になっています。
パタンⅡ:折り畳みミニベビーベッド
«サイズ»
横幅103×奥行き65×高さ105
キホン ミニベビーベッドと似たような大きさですね!
«折り畳み可能»
使わない時には、「パタン」と折りたたむことができる画期的なベビーベッド!
«開閉とびらあり»
オムツ替えの際など開閉扉があるため赤ちゃんを持ち上げるという負担を減らせます。
リリワゴンⅡ:一番コンパクト
実は、そいねーる+ムーブと迷ったもののの一つです。
«サイズ»
横幅88×奥行き50×高さ67
1番小型の作りになます。
注意したいのは、ベビーベッドではなく簡易ベッドというくくりになります。
«収納»
ベッド下に収納スペースあり
«トイワゴンにできる»
赤ちゃんの成長に伴い、使用しなくなった後はトイワゴンとして収納として使用することができます。
まとめ
ベビーベッドの購入は金額も大きいだけに迷いますよね。
部屋の広さや、その後の収納場所の確保なども関係するし、結局布団にする…というご家庭もあるかと思います。
でも、今は簡単に必要なければ売ったりすることも可能ですし、中古でも気にしないのであれば、リサイクルショップでも安くおんなじ種類のベビーベッドを見かけたこともあります!
私は実際に購入・使用して、やっぱり購入して良かったと思えましたので少しでも参考になれば嬉しいです♪
買って良かったベビーグッズ♪
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