こんにちは!四六時中抱っこを求めて泣く1歳の息子と、ママに甘えられなくて癇癪を起しがちな3歳の娘に挟まれて息切れ中のomameです(笑)
少しでも楽になりたい!っと、2児を育てていく中で育児グッズに関してはかなりの課金をしてきた自負があります(自慢にならんw)
ちなみに、抱っこ紐はトータル7個持ってます(多すぎ)
そんな私が、今回は「プレママ&新米ママ」がベビーグッズを効率的に買えるように、私が2人の育児に使って「神」だと崇めるアイテムを厳選しました!
是非参考にして下さい。
あって良かった「神」ベビーグッズ5選
本当はランキングにしたかったのですが。
全部私にとってはなくては困る「神アイテム」なのであえてランキングにはしません!
全力で全部お勧めです。
ってかないと育児できないレベル。
ワンオペの沐浴が怖くない:リッチェルひんやりしないベビーバス
みなさんこれ知ってました?私は第一子の時は知りませんでした。
リッチェルひんやりしないベビーバスです。
「沐浴」「ベビーバス」って調べても全然上位に出てこないんですもん(涙)
こんな素敵なモノがあったなら本当に教えて欲しかった!!(沐浴時の腰痛と腱鞘炎に悩まずに済んだのに・・・)
2人目育児の時に知って、一人目から使わなかったことを猛烈に後悔したアイテムです。
新生児の沐浴から、5か月の今も使ってます!
何がいいって、一番は沐浴の時に赤ちゃんを片手で支えていなくても良いこと。
これを使うことで手首の負担を大幅に減らすことができます。
夜はワンオペなので2人を一緒にお風呂に入れるのが大変すぎて、新生児期を終えても息子のお風呂はコレを使ってキッチンで沐浴スタイルでした。
後すごく感動したのは、家族4人で温泉に行ったときに夫がこのリッチェルを男湯に持ち込んで一人で息子をお風呂に入れられた事!
娘と二人でゆっくりお風呂に浸かれて最高でした。
男湯って基本的にベビー用品の揃えが悪いことが多いですよね。
なので、我が家ではいつもこのリッチェルを持ち込みスタイルです★
詳しいレビュー記事はコチラをご覧ください。
鼻水の救世主:メルシーポット
我が家はメルシーポットのおかげで、病院に行く回数が激減したと言っても過言ではありません。(悪化する前に予防できるから)
新生児の時から、長女長男ともにお世話になっています。
娘は自宅から一歩も出ていなかった新生児期でもなぜか鼻水のトラブルに悩まされることが多かったんです。
熱もないし、病院に行くレベルなの?っと不安になったり。鼻が詰まって息が止まるんではないかと心配で夜中に何度も確認したり。苦しそうで見てられない・・・日もありました。
自分で吸うタイプのモノを使っていたので、これを初めて使った時の吸引力とすっきり感の驚きは忘れられません。
何度も小児科に行くと「またこのママかぁ、新米ママで心配しすぎだよ。」っと思われそうでなかなか行けなかった私の救世主でした。
機械で吸引しすぎると、自分で鼻が噛めなくなるのでは?っと心配のママさんもいますよね。
3歳の娘は何にも教えていないのに自分で鼻が噛めていますよ!
そんな娘も、奥の方にあるものは出せないので自らメルシーポットを要求してきます。
高い商品だけど、長く使えるので確実に元は取れます。
メルシーポットの詳しいレビュー記事はコチラからどうぞ。
夜泣きと寝ぐずり対策に必須:おしゃぶり
第二子から大変お世話になっております。
おしゃぶりを使っていなかった第一子の時、どうやって泣き止ませていたのか思い出せない・・・。
ひたすら抱っこして歩き回っていたんだと思ういます。
おしゃぶりをすることに対しては色々思う人もいるだろうけど(第一子の時は私もそうだったし)今ではすべてのママに声を大にして伝えたい!
「おしゃぶりはママの救世主だよ」
これを使うことで確実に寝ぐずりで泣いている時間を短くできています。
▶︎写真にある緑のおしゃぶり(フィリップスおしゃぶり)のレビュー記事はコチラからどうぞ。
▶︎NUK(ヌーク)おしゃぶりのレビュー記事はコチラからどうぞ。
おしゃぶりのメリットデメリットを詳しく知りたい方はコチラに詳しく書いています。
新生児でもずっと抱っこはしんどい:抱っこ紐
「抱っこ紐」って子供がいるママさんは確実に1つは持っていると思います。
私の周りの統計では2つ以上持っている人が結構多いです。
買った順番はこんな感じ。
- 我が家が一番最初に買ったのは大堂の「エルゴ」
- 新生児期を含む首座り前に必須だった「ボバラップ」(2種類)
- ママのお出かけ時に嵩張らない&肩がこらない「エアリコ」
- お座り期になったらパパでも大活躍の「ケラッタのヒップシート」
- 両手と前側がフリーになるって全然行動のし易さが変わると教えてくれた「グランモッコのおんぶ紐」
- パパとママがどっちも使えてとにかく軽い!セカンド抱っこ紐に要検討して欲しい「モンベルのポケッタブル」
- ささっと抱っこする時間に腕が疲れないと評判の「グスケット」(新規購入!)
この中でじゃあ何が一番なの!?っと言われると本当に困ります・・・。
ただ、それぞれに必要だった時期というのがあって。
上の表はあくまで我が家での話になります。
時期とシーンによって使うものが違います。
3歳になる娘は抱っこ紐は使いません。
現在5ヶ月の息子
新生児期に毎日使っていたボバラップはもう卒業。
ママがお出かけの時さっと持っていくのは「エアリコ」
家族で近くにお出かけする時に持っていくのは「モンベル」
息子が歩き出したらパパのメインは「ヒップシート」
公園や大型遊具施設など長時間抱っこになる場合は「エルゴ」
全部はいらないだろうけど、全部あってよかったと思えるアイテム!
ちなみに、私が購入した抱っこ紐はすべて赤ちゃんの足がM字型になるタイプです。
娘が股関節の指摘をされたのもありそこはしっかりと選びました。股関節トラブルを防ぎたいママはコチラを参照して下さい。
股関節トラブルの原因にもなりえるので、抱っこ紐選びは慎重にしましょう♪
╲╲エルゴオムニ360//
╲╲ケラッタのヒップシート//
╲╲モンベルの超軽量抱っこ紐//
睡眠スイッチの儀式に必須:スワドルアップ
こちらは娘も息子もお世話になっています。
第一子の娘が生れる前から存在は知っていて、赤ちゃんが生れてからの夜勤が怖すぎて早々にゲットしておいた「スワドルアップ」。
生後2週間でトライした時は全然効果がなくて
うちの娘には効かないの!?
っと焦りましたが、一度断念して2週間後に再トライしたら効果絶大!
その後は6か月頃まで使いました。
息子は娘より体が大きめだったので、生後2週間で着用開始してもすぐに効果あり。
寝返りをするようになりサイズをアップして腕が外せるバージョンも購入して、今でも重宝しています。
息子にとってはこれがパジャマという認識なので、着ると「寝る」スイッチが入る感じです。
(スワドルアップレビュー記事作成中)
ベビーグッズを賢く活用しよう♪
抱っこ紐は「ほとんどのママが買うもの」だと思いますが、実際どんな時期にどんなタイプの抱っこ紐が良いのか分からなかったりしますよね。
鼻水吸引機だって、耳鼻科に行くからいらないというママもいると思います。
おしゃぶりはメリットデメリットがあり、日本でもまだまだ使用率は高くないなと感じます。
我が家は3歳になる娘がなかなか指しゃぶりを辞められないという問題があったので、第二子はおしゃぶりにしました。
おっぱいさえあげればぐっすり眠る赤ちゃんであれば、おしゃぶりもスワドルアップもいらないですよね。
でも、なかなかそんな赤ちゃんっていないと思います。
お金をかけないで行こうと思えば全然いけるけど、お金をかけたらやっぱり楽になったり救われたりする事もたくさんあります。
賢くベビーグッズを取り入れたいですね!
どのおしゃぶりにしようか悩んでいるなら、フィリップスとヌークのおしゃぶりレビューはこちら。
メインの抱っこ紐で悩んでるなら、おすすめなのはエルゴオムニ360!詳しいレビュー記事はこちら。
新生児期に使うサブ抱っこ紐で悩んでいるなら、ボバラップがおすすめ。詳しいレビュー記事はこちら。
沐浴を楽にするリッチェルのベビーバスの詳しいレビュー記事はこちら。
私が経験した一人目育児で後悔したことをまとめてみました。
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